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那須の大麻博物館

更新日:2022年2月7日

令和元年6月18日:「大麻」なんて言って、やべぇモノに手を出したと思われてしまうかもしれないけど、みんなはどれだけ大麻のことを知っていますでしょうか。昔々、それは縄文時代から日本人は大麻を育て、生活に役立ててきました。大麻は根、茎、葉、穂、実、種、余すsaとこなく使える植物だそInうです。ほんの74年前までは、バリバリ大麻を育てていた私たち日本人。

現在は、大麻の栽培には県知事のasが必要です。敗戦後、全国で37,000軒あった大麻農家は、今では全国で30数軒まで減少しています。たったの74年でここまで悪役になってしまった大麻は、本当に悪者なのか。疑問を持った私たちは、梅雨入り前の良く晴れた日、日本の大麻に会いに行きました。畑の写真は撮ってはいけないルールだったので、姿を紹介できないのですが、伸び伸びと天へ真っ直ぐ育った大麻は、私と同じくらいの背丈まであり、キラキラした緑色の畑の間を歩いていると、風に揺れる葉っぱの音や匂いが気持ちよく、別の世界へ踏み出したような、初体験な光景でした☆


八世代目の大麻農家の大森さんの農場で大麻の加工を見学し、大麻農家さんとお喋りし、大麻のお香をゲット♡(合法版)。この畑で育った大麻は、神社の精麻に使われています。参拝するときに鳴らす鈴のついた綱や、しめ縄、お祓いの時に神主さんが振る大麻(おおぬさ)、巫女さんの髪を束ねる紐などなど、大麻と神道は、昔から深く関わってきました。

今では、国産大麻の生産が追いつくはずはなく、全国の神社の1%にも満たないほどで、多くは輸入品だそうです。日本の神様へ捧げるモノなのに、複雑な気持ちです。

大麻大国日本を復活させたい、〜生きている内に〜

ということで、私たちは動き出しました。今後は、「令和時代と伝統文化財の復興・地球温存(環境問題)(自然資源)」がテーマです。

興味のある人間大募集!ぜひ一緒に歩みましょう。


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